
この本の著者[田辺文也」くんとは小樽市東山中学校2年・3年の時のクラスメートである。当時の想い出はつきない。彼は京都大学原子力工学科卒業後は日本原子力研究所に籍をおいた。以来30年以上にわたり、原子炉の安全解析とヒューマンエラーなどを研究し想定外の状況に対する安全対策の必要性を訴え続けてきた。彼の著書「まやかしの安全の国」は日本の原子力政策が如何に貧弱であり東電、原子力安全・保安院・政府原子力研究に携わる組織および個人のふるまいが村社会そのままであるかを告発している。アメリカ・ドイツはじめ先進国に比べ実に情けない技術立国であるかを嘆いている。さて私が今回ここに書きたかったのは友人たちのこれまでの社会における活躍である。気心を通わせた親友諸氏が学校時代に先生から教えられた(道徳・思想・人間愛)を長い間実践してきた。このことを一番の誇りに思う。
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