金子 文子について ― 2019-03-25

わたしはわたし自身を生きる。
この言葉は1926年「大逆罪」で死刑判決、のちに減刑されるが獄中で縊死「すべての人間は人間であるというただ一つの資格によって」平等だと言い切った22才の女性の言葉である。(3月23日朝日新聞朝刊)当時は軍国主義が日本全土にはびこっていた暗黒の時代。弾圧の嵐の中でよくぞ己の主義主張を守り切ったことよ。自分は理想や正義を口にすることはよくあるがしょせんは犬の遠吠え、彼女の人間の優しさ強さには遥かに及ばない。

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