01人生の記録

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藤沢周平『橋ものがたり』 ― 2014-09-13

10の短編集から成っている。『約束』と『川霧』に心底感動した。それぞれの最終章はハッピーエンドに終わる。男女の愛がこれほど美しく穏やかに書かれた物語はそうない。涙なくして語ることの出来ない珠玉の名作。
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森永 卓郎 ― 2014-06-08

毎週日曜日朝7:30から、TBSテレビで「がっちりマンディ-」に森永卓郎がレギュラー出演している。この番組を一層おもしろくさせているのが彼の軽妙な発信力。大好きな評論家(タレント)でわかりやすく物事をいろいろ説明してくれ、聴いていても爽やか...
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藤沢周平『海鳴り』 ― 2014-04-29

旅行している間、藤沢周平『漆の実のみのる国』上下巻を読んだ。彼の大ファンで、とくに『蝉しぐれ』は名作中の名作といわれる秀作で,それゆえ期待して読んだのであるが終わりの方は物語というより教科書を読んでいるようで、難しくてザーッと拾い読み程度で...
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NHK『はじまりの歌』 ― 2013-09-23

嵐の歌う『ふるさと』をモチーフに、合唱の楽しさと故郷への想(おも)いが詰まったドラマです。山口県萩市を舞台に、東京でフリーカメラマンをしている主人公の航(わたる)が、合唱コンクール出場を目指す小学生たち、元彼女の小学校教師、幼なじみや家族と...
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友を悼む ― 2012-12-28

1998年8月30日 斜里岳にて 後方右がリーダーの大久保さん悲しい出来事があった。先日,親しくしていた友人からMさんが十勝岳で雪崩にあい遭難死したという知らせが帰宅途中の携帯電話に届いた。発生は1週間前の16日。衝撃的な事件の全容を一言一...
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30年後に傷ついた心 ― 2012-11-05

私が彼女の存在を知るようになってから何篇かの投稿文を読ませてもらっているが、こちらにあるタイトルの中身には少々ショックを受けた。それは、人間誰しもあるときは受け身の立場であったり、逆に不用意な言葉を発する側の立場にもなりうる。そして知らない...
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キリスト教と夫婦愛 ― 2012-09-02

アメリカにいる友人から札幌にあるキリスト教会を紹介された。こちらは彼が住むインディアナポリスに本部をおくバプティスト教会と深いつながりがあり30年以上も前から毎年のように多数のメンバーがChoir(聖歌隊合唱団)となってこちらを訪れるなど交...
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オリンピックと選手の涙 ― 2012-08-08

女子100mハードル予選、ジャマイカの選手がスタートして間もなくハードルに足を取られ、完走出来ず試合を終えた。選手は泣き崩れ、大声でいつまでも、声を張り上げ、地面にこぶしを激しく何度も叩きつけた。 これら一部始終を見ていた、大会役員であろう...
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アメリカの友 ― 2012-05-09

HowardとはSkyeをとおして、2年以上のつきあいである。おんとし82歳、50年以上前日本を初めておとずれ5年ほど東京に住む。大学を卒業したばかりで、好奇心旺盛の年頃、敗戦からの日本の復興の姿にすごく感動しすべてが新鮮に映ったようである...
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『孤宿の人』宮部 みゆき ― 2012-02-16

これほどおもしろい小説読んだことがない。凄いなーと思った本に出会ったことは何度かあるが、この物語は遥かその上をいく。名作と云われる純文学はさておき、歴代の芥川賞作家、直木賞作家等のどの書き手も、この作風を凌ぐ作品は生み出すことはまず出来ない...