管総理が退陣表明した。
民主党内の反執行部派、マスコミ、有力新聞、国民世論(本当にそうかは怪しいもんだが)、なべて彼に対して悪評たらたら。
確かに、思いつきや、独善的なところはあるのかもしれないが、私は彼を評価する。内にあっては、小沢グループの嫌がらせ、(ここからも如何に多くの民主党議員が彼から金をもらっていることがわかる)新聞社説の異口同音の酷評、しかもそれにのっかかって各民放キャスター、芸能人の聴くに耐えない、管総理に対する罵倒、こんななかで彼はよくやった。本当に偉いと思う。
マスコミは小沢から相当額の金をもらっているのだろう。産経は論外としても、読売、朝日、毎日、道新、よくも各紙、横一線に彼を批判できたものだ。それも並みの論評ではない。いかに小沢のマスコミ対策費が巨額だったかを伺わせる。こんな人物が日本政界に君臨している限り日本の将来は前途多難だ。私はまだ一企業に務めていたころ、ある議員の選挙応援で1、2ヶ月議員事務所に派遣されたことがあるが、そこで見たものは、マスコミ対策の力の入れようだった。
新聞がどんなに正義を振りかざそうと、力の強いもの、金のあるものになびく性格をうまく利用しているのだ。マスコミの論評に惑わされることなく表に出てこないことがらを推量すること、本質を捉えることが重要であるということを言いたい。
菅総理を評価する ― 2011-08-27
政治
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